『世界樹の迷宮』をクリアして思ったのだが、やはりダンジョンはいい。
塔もいいけど何かダンジョンの方が惹かれるものがある。
塔は上がるごとに開放感が増すが、ダンジョンは逆に閉塞感が増していって最後の最後に開放されるというカタルシスがより魅力的な理由だと思う。
上下を目指すっていうのは遺伝子に組み込まれたものなのかも。
以上を踏まえると、ゲーム内で穴を踏破する為に街できるほど人が集まるのも納得できる。
ファンタジー世界で未開の地を目指すのは最高の娯楽であり、一攫千金のチャンスのはず。
ゲーム中でも「迷宮が踏破されたらこの街はどうなるんだろう?」みたいな発言を下乳が言っていたが、彼女の商売人的立場と冒険者の立場では思うところも違うだろう。
未開の迷宮を踏破して、最後の強敵を倒してしまっても冒険者たちは次の迷宮なり塔なりを目指せばいいから。
ツレにセーブデータを上書きされながら、世界樹の外にはどんな世界が広がっているのかなとか思いを馳せてみたり。
そこで終ればいいのに、冒険者たちもいずれは土地に縛られて生きるか野垂れ死ぬんだろうなとか思って鬱に・・・
そんな寂しさも割とゲームとリンクしてて製作者の狙いか?とか思ったり。
Tシャツのフライヤーほぼ完成。
絵が気に入らなくなったので差し替え。
追々印刷するのでできたらイベントとかで置かせてください。
忘れない!メモ
・いつもの印刷屋が今なら半額で
・ポロリ設定 年齢4歳。祖先は有名な海賊「ねこいらず・カジリアッチ」。祖先の財宝を探しに旅に出て、にこにこ島に漂着。
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