夏バテだよ

毎日暑くて嫌になりますね。
もう夏バテでヘロヘロです。
結局、最終面接で落ちてしまいました。
次を探さないといけないのだが、メンドクサイ。

最近はずっと本棚作ったり、掃除したりしていました。
部屋が綺麗になってやっと創作意欲が湧いてきた感じ。
あとゴーヤチャンプル作るのマジで上手くなってきた。
週3で食べてるよ。

最近読んだ本の紹介。
■とらドラ！5巻／電撃文庫／竹宮ゆゆこ
人気シリーズの6作目。
小柄で凶暴な美少女、通称手乗りタイガーと極悪に目つきが悪いが家庭的な主人公のすれ違い片思いストーリー。
電撃の正しいラブコメ。
相変わらずテンション高い。
頭を中学生に戻して読むと大変面白いが、切り替えに失敗すると痛々しくて読めなくなります。
みのりんの態度に変化が・・・今後の展開が気になります。
ちなみに一押しキャラは会長様！
今回出番が少ないのが残念。

■狼と香辛料／電撃文庫／支倉凍砂
電撃文庫で一番人気だけど何か地味な作品。
故郷を探す狼の化身ホロと旅商人ロレンスの旅の話。
ファンタジーだが剣も魔法も殆んど出てきません。
メインはファンタジー世界の経済と各地の名産品食い倒れ。
あとホロの方言トーク。
「～してくりゃれ」とか言われたら逆らえませんよ。
全体的にとても丁寧な作りで好感がもてます。
ただそろそろマンネリ気味かな。
この世界の貨幣価値とか想像しながら読むとより面白いですよ。
コミック化、アニメ化と元気なのはいいですが、そっちはキャラデザが違いすぎて個人的にきついです。
小梅けいとは無いと思う。

■十八時の音楽浴／ガガガ文庫／訳：ゆずはら としゆき　原作：海野 十三
ガガガ文庫の跳訳シリーズ。
版権切れの過去作品を現代風にアレンジするシリーズ。
海野十三と聞いてとりあえず購入。
投げっぱなしの原作を上手いこと補完してあって大変読みやすくなってます。
登場人物が萌えキャラになっててビックリ。
現代的にするとこうなるのか・・・勉強になるなー。
海野十三好きな人は読み比べると面白いかも。

以上、今は『敵は海賊』スリーズと『DDD』2巻読んでます。
奈須きのこ最高！

まだ結果はきません。

落ちたなら落ちたでさっさと連絡がほしいものです。

先日載せたイラストの続き。
コボルドとゴブリン説明不要かと。
ウサギは結構マイナーですかね？大体、普通のウサギと何が違うのか分りません。
歯か？歯がでかいのか？クリティカルするもんな！
レンジャーは『世界樹の迷宮』の影響でアーチャ－と混同してるかも。
ロードオブザリングのエルフはレンジャーですか？
スキル的にはそんなイメージ。
プリーストはオレのイメージなので細かい所はいい加減。
以前の手法は手間がかかる割にあんまり綺麗に見えないので却下の方向で・・・
今回は今までの方法で描いてます。
線の趣味の問題なんですがね。
以前のも描き直しの予定。

■楽園の知恵 ―あるいはヒステリーの歴史／ハヤカワ文庫／牧野修
以前紹介した『月とアムネジア』の作者の短編集。
精神的に病んでる人、世界を執拗なまでに書き綴った作品。
ある種の人間を描くことにかけて右にでる者がいないと思います。
筒井康隆のナンセンス系の小説読める人にはお薦め。

今回は軽めに更新。

追加→
ボーパルバニーの元ネタって『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』のモンスターなのね。
この辺の映画また見たいけどＴＳＵＴＡＹＡには置いてないんだよね。
アマゾンさんかな・・・

返事がないただの・・・

面接結果の連絡がまだ来ない。
ああっモヤモヤしちゃう！

そんな感じでモヤモヤしながら録画した『らき☆すた』を見ていたのですが
このアニメだいぶ方向性を見失っている気がする・・・
一般視聴者に向けた作品ではないことは確かだと思う。
良い部分も多分にあるだけに勿体無い。
京アニファンとして頑張ってほしいと思います。

個人的ファンタジーブームって話は書いたかと思いますが、良い感じの映画がないかとTＳUTAYAへ。
何で日吉のTＳUTAYAはファンタジーとホラーとSFの区分が曖昧なんだろう。
『エミリーローズ』がホラーにあるのは仕方ないにしても、『ファイナルファンタジー』（フルCGのアレ）がファンタジーにあるのはおかしいだろ！
一応SFだと思うんですが・・・
苦労して探したんですが、いわゆるハイファンタジーものの映画って少ないのね。
オレは『D＆D』の映画みたいなのをもっと見たいんです。
ハリーやナルニアはお呼びじゃないんです。
結局以下のDVDを借りて見ました。

■コンクエスタドール／ミハウ・ジェブロスキー
幼い頃に両親と別れ、魔物狩りの戦士へクサ－となった主人公が
『未知への誓い』を求めて旅をする話。
物凄く投げっぱなしの映画でした。
いきなり何年も経過していたり、結構重要そうなキャラクターと出合った思ったらいつの間にかいなくなるし。
ドラゴンの話になったと思ったら、その後一切触れられないし。
でもそれが逆に｢吟遊詩人の英雄物語のいい加減さ｣的な演出になっていると思う。
多分意図したものではないですが・・・
全体的には雰囲気あって面白かったですよ。
誰か良い映画あったら教えて－！

今回はちょっと趣向を変えてポップな感じのイラスト。
Tシャツ用のデザインだったはずが色数多くしすぎて断念。
デザインの方向性を決めずに何となくやると大概こんな感じに・・・
DSが面白すぎてPSPが朽ちていきます。

今読んでる本が鬱すぎてヤバイです。
オレが。
鬱だけど面白いけど辛いって感じ。
感想は後ほど。

久々です。

就職活動とか税金の手続きとかでバタついてます。
その甲斐あって何とか最終面接まで漕ぎ着けました。
でもあんまり乗り気じゃないんです・・・どうしようかな。

本もあんまり読んでないんですが『Fete／Zero』だけは我慢できず読んでしまったり。

■『Fate/Zero Vol,3 -散りゆく者たち-』／TYPE-MOON／ 虚淵玄
人気同人ゲームの同人小説の3冊目。
原作の雰囲気を損なわずに虚淵テイスト全開なのは正直すごいと思います。
ストーリーも中間地点を迎えてキャラクターの立ち位置がしっかりしてきました。
印象的なのは切嗣さんの悪辣っぷりと、バーサーカーの能力。
あれは反則だと思う。
続きが楽しみな一冊。

そんな感じです。
イラストは落書きしてたファンタジーキャラをイラレでちまちまと。
普段やらないパスのとり方を試してみました。
しばらくは練習もかねてこのシリーズでいこうかな。
現在20キャラくらいストックが・・・

 

だらだらと

就職活動でちまちまと都内通いが続いています。
移動中は車内でずっと世界樹の迷宮やってます。
早く仕事決めちゃいたいですなぁ。

最近読んだ本を紹介。
■レヴィアタンの恋人／ガガガ文庫／犬村小六
最近頑張ってるガガガ文庫。
ウィルステロによって世界が崩壊し半世紀、生き残った1割の人間たちが資源や土地を奪い合う世界。
生き残った人間の中には特殊な力を持つ者が生まれ始めます。
そんな特殊能力をもった男女が自分たちの集落を守る為に戦ったり、過去の清算しようとしたり頑張る話。

イメージは戦国時代、武将たちは一騎当千、それぞれの野望をかけての国取り合戦！
そこにラノベ的要素を追加した感じの作品です。
設定や独自の用語が多い割に説明が不足気味なのが気になりますが、個人的には高評価。
少し淡白な印象なので続編で掘り下げてほしいです。
回収してない複線はたんまりあるはずなので・・・


とりあえず一冊だけ。
イラストはまた以前描いたのを発掘。
この手のアイテムとかキャラ作るのが楽しくて仕方ない。