クトゥルフ神話、SF、伝奇、ゾンビ
その辺が大好きなTシャツオタクです。
自分の欲しいものをぼちぼち作ってます。
『ギルマンハウス』というサークルでイベンにもト参加しています。
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やっと仕事きまりました。
グラフィックデザイン系の会社です。 ちょっとアパレルから離れちゃうのが残念。 早速、来週から出社。 あと読んだ本紹介。 ■刀語 王刀・鋸/講談社BOX/西尾維新 楽しみにしているシリーズの新作。 今回、発売ちょっと遅かった気が・・・ そろそろ作者詰まってきてるのかな? 内容はいつも通りと言えばいつも通り。 確かに9冊目位になると戦闘のパターン考えるのも大変だと思います。 今回の戦闘は複線の張り方とか結構好き。 全体にアクションは少なめですが、萌え要素は1.5倍位入ってます。 とがめ萌え。 テンション上がった。 イラストは以前描いたDSちゃんシリーズ。 PSPあんまり使ってないんだけどね。 次回はGCちゃん PR
近所の骨董屋にガラス細工を探しに行ったんですよ。
その骨董屋は手入れが全くされていなくて埃だらけなんですが、 逆にそれが掘り出し物の予感を盛り上げます。 しばらく眺めていいると、なぜか一冊だけ本が有るのを見つけたんです。 内容は荒俣宏が自分が死んだというフォークロアをブログで流し、その顛末をまとめたというもの。 オレは迷わずその本を手に取り、数枚の硬貨を店主に渡して店を出ました。 という内容の夢を見ました。 何だこれ・・・ 夢判断とか詳しい人、分析してください。 残暑が厳しいですね。 クーラーかけ過ぎると頭痛が酷くなるので、ずっとドライにしていたら喉をやられる始末。 面接の結果待ちなのでしばらくスーツ着ないで済むと思うとホッとします。 溜まってた感想まとめて ■疾走する思春期のパラベラム デイドリーム /ファミ通文庫/深見 真 中二病的タイトルの第4弾! 内容はトラウマが力になる能力者たちのバトルもの。 ファミ通文庫なのでラブコメ要素も満点。 能力はスタンドをまんま銃器に置き換えただけだし、設定等詰め込み過ぎ、目新しいものは無しという何が面白いのかわからない作品。 でも個人的には好きなんです。 今回は後半戦に向けての複線張りみたいな内容だったので特に言うこと無し。 エロが多かったのはテコ入れなのか? ■ドラゴンキラーあります/中央公論新社C・NOVELS/海原育人 ちょっと話題になってたのでチェック。 元軍人ココという男が、戦時の記憶に悩まされながら便利屋として暮らしている。 ある日、亡命中の王女と護衛の女ドラゴンキラーに出会い王位継承の争いに巻き込まれていく。 ヒーロー未満のハードボイルドファンタジーらしい。 確かにハードボイルドだった。 内容はベーシックな主人公巻き込まれ型のファンタジーだが、ドラゴンとドラゴンキラーの設定が新鮮。 萌えに走り過ぎず、淡白になり過ぎずとバランスの良い感じ。 主人公のキャラが弱いのがちょっと残念。 続刊も購入決定かな。 ■メシアの処方箋/ハルキ文庫/機本伸司 以前紹介した『神様のパズル』の作者の新作。 文庫化していたのでチェック。 あらすじは ヒマラヤで発生した氷河湖決壊により、下流のダム湖に浮かび上がったのは古代の「方舟」だった。 その内部から発見された木簡には驚くべきメッセージが秘められていて…。 主人公が仲間と協力して四苦八苦しながら謎を解いていきます。 「救世主の作り方」を提示するSFエンターテインメント。 前作同様SF仕立てのミステリー。 結構長めですが、テンポがいいのでサクサク読めます。 ロータス萌え。 この作者の作品は結構好きなんですが、ハードカバーを買うのが勿体無いので文庫待ち。 早く他のも文庫にならんかね。 ■狐と踊れ/ハヤカワ文庫/神林 長平 『戦闘妖精雪風』で有名な作者の初期短編集。 特に期待はしていなかったのだがそこそこ面白かった。 特に表題作の 『狐と踊れ』は古典的なSFを上手くアレンジしていてとてもよかったです。 SF好きなら読んでおいて損はない感じ。 こんな感じ。 イラストは色々実験的に描いたもの。 残暑お見舞い申し上げます。
行ってきましたSF大会!
今回は世界大会が日本で開催の為、いつもより規模が大きかった。 SF的軍事と萌え株についての考察等、興味深い内容が多くとても楽しめました。 アシモは後ろ向きに階段を上れないらしいとかアニメ会社の株主総会の内容とか。 詳細は今度、酒でも呑みながら。 さらにSFのマイナーっぷりを再実感。 世界大会なのにあの人数はないだろ・・・ しかも、広めようという努力が皆無なのが逆にすがすがしい。 お薦めしたいが人を選びすぎます。 イラストは嘘フィギュア企画第二段で19世紀イギリス風。 右からディレッタント、ギャング、アーティスト、プリーストかな。 クトゥルフTRPGとかの駒に使いたいイメージで、シークレットで食屍鬼とか作りたい。 ファンタジーに比べて地味です。 ぼちぼち作成中。 ちょっと仕事関係で今週はバタバタしそう。 絵が描けないとストレスが溜まる。
『世界樹の迷宮』をクリアして思ったのだが、やはりダンジョンはいい。
塔もいいけど何かダンジョンの方が惹かれるものがある。 塔は上がるごとに開放感が増すが、ダンジョンは逆に閉塞感が増していって最後の最後に開放されるというカタルシスがより魅力的な理由だと思う。 上下を目指すっていうのは遺伝子に組み込まれたものなのかも。 以上を踏まえると、ゲーム内で穴を踏破する為に街できるほど人が集まるのも納得できる。 ファンタジー世界で未開の地を目指すのは最高の娯楽であり、一攫千金のチャンスのはず。 ゲーム中でも「迷宮が踏破されたらこの街はどうなるんだろう?」みたいな発言を下乳が言っていたが、彼女の商売人的立場と冒険者の立場では思うところも違うだろう。 未開の迷宮を踏破して、最後の強敵を倒してしまっても冒険者たちは次の迷宮なり塔なりを目指せばいいから。 ツレにセーブデータを上書きされながら、世界樹の外にはどんな世界が広がっているのかなとか思いを馳せてみたり。 そこで終ればいいのに、冒険者たちもいずれは土地に縛られて生きるか野垂れ死ぬんだろうなとか思って鬱に・・・ そんな寂しさも割とゲームとリンクしてて製作者の狙いか?とか思ったり。 Tシャツのフライヤーほぼ完成。 絵が気に入らなくなったので差し替え。 追々印刷するのでできたらイベントとかで置かせてください。 忘れない!メモ ・いつもの印刷屋が今なら半額で ・ポロリ設定 年齢4歳。祖先は有名な海賊「ねこいらず・カジリアッチ」。祖先の財宝を探しに旅に出て、にこにこ島に漂着。 とりあえず冬までに何枚か作りたいTシャツをピックアップ。 |
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