パチンコ店等のチラシメインの弱小デザイン会社なので、ビックタイトルが出る前は修羅場が待っています・・・
もう年齢的に徹夜とかキツイ。
しかし、地中海か。
もっと尖がったのを期待していたんですが、ハイパーでこけたんで安定路線?
ちなみにオレは「海物語INサイバー」で電脳の海にダイブみたいなのを予想していたんだが・・・
人類にはまだ早すぎたか?
あと間違えて「ドリームキャッチャー」ってスティーブンキング原作の映画を観た。
何か微妙?宇宙人の走り方が面白かった。
読んだの紹介
■鋼殻のレギオス13 富士見ファンタジア 雨木シュウスケ
アニメ化されて少し話題になってたのでチェック。
13巻まで通して読んでみたけど、前半は汚染獣(この世界での人類の天敵)とのバトルが中心で結構面白く読めた。
中盤ショートショート中心で萌え展開多い。ややマンネリ気味だがキャラクターの魅力でまだいける。
13巻付近はなんか世界系な厨房展開?精神世界の話が多くてゲンナリ。
CDとか単行本未収録の話とか読んでないと分からない所もマイナス。
このままだとオレの中で駄作になってしまう・・・
次回に期待!
■電波女と青春男2 電撃文庫 入間人間
田舎町を舞台に、電波美少女と青春に憧れる高校生、それを取り巻く濃いめな人々の青春ジュブナイル。
嘘つきシリーズとは打って変わって明るい雰囲気。
いつ人が死ぬのかドキドキしていたが、それは無いみたい。
1巻は疾走感があってかなり気持ちよく読めたのだが、今回はテーマがテーマだけにちょっと切なげ・・・
ラノベではよくある事なのだが、「1冊で完結したものを人気があったの続編」の典型か?
話は良い感じなのに、キャラクターと会話が濃すぎて集中できなかった。
■これはゾンビですか?はい魔装少女です 富士見ファンタジア 木村心一
異世界から魔法少女が!主人公も能力者だ!協力して敵とバトルだ!って感じ。
富士見さんが一押しなのと、タイトルに惹かれて購入。
電撃文庫の「魔女式アポカリプス」を薄くした感じ・・・
つまらなくはないけど、そんなに押すほどかなぁと思いました。
■這いよれ!ニャル子さん GA文庫 逢空万太
クトゥルフキャラの女体化。
なぜはナイトゴーントに狙われる主人公をニャルラトホテプが守る話。天地無用とか90年代OVAノリ。
ニャルラトホテプがオタク事情に妙に詳しい美少女ってだけで読む価値はあったかと。
内容的にはベタだが、テンポが良いので気持ちよく読めた。
クトゥルフ知らないと何が面白いのか分からないので、一般受けはしないと思う。
最近ラノベに偏ってます。
何か面白い本教えてくれー(切実)